◆講師◆◆櫻井 正◆◆
◆パティシエ講師になったきっかけ
高校を卒業してからは、イタリアンのレストランで働いていました。
その後、縁があって、パティスリーへ勤める事になったのですが、いきなり現場に入ってしまったので、
納得がいかない事や、腑に落ちない事がたくさんありました。
一緒に働いている周りのスタッフは、製菓学校の卒業生ばかりだったので、仕事をそつなくこなして行くのですが、当時はわからない事が多く、やはり勉強しないと難しいと思い始めて、最初は我流で本を読んだりして勉強をしました。
しかし、それにも限界を感じたので、学校を探しはじめました。
実は、自分もレコールバンタンの卒業生で、スクールでは1年間学びました。
自分自身も学校探しをしている時に、多くの製菓学校からレコールバンタンを選んだのは、
お菓子作りだけではなく、お菓子の魅せ方を教えてくれるからです。
お菓子の作り方なら、どの学校でも教えてくれます。
しかし、自分の作ったお菓子をどういう風に魅せたいのか、
それを考えさせてくれるようなクリエイティブなセンスを磨く授業をしてくれるのは、レコールバンタンしかありませんでしたし、
今でもそう思っています。
卒業してから、別の店舗で3年働き、その後、渡仏しました。
フランスで働いている時、もともと、人に教えるのが好きだったというのもあり、帰国したらレコールバンタンで教えたいと思っていたので、当時お世話になっていた先生に連絡を取って、帰国後、講師として教え始めました。
今現在は、講師の仕事の他に、フリーでケータリングの仕事なども行っています。
ロックフェスのアーティストブースにスイーツを提供したりと、講師以外の仕事も楽しんでやっています。
◆講師になって良かったと思うこと
たくさんありますが・・・
やはり、卒業生が頑張ってお菓子の仕事をしてくれている事がとても嬉しいです。
自分がお菓子屋さんに行った時に偶然、卒業生が働いていたりすることもあります。
それが、卒業後すぐに就職したお店じゃなかったとしても、お菓子の仕事を続けてくれている姿を見ると、
教えていて本当によかったと思います。
◆ジャパンケーキショー出展のきっかけ
チョコレート工芸菓子部門で2010年銀賞・2011年銅賞を頂きましたが、賞を取りたいという考えはあまりありませんでした。
(2010年受賞インタビューhttp://www.vantan.jp/topics/schoolNews.html?e_id=1625)
しかし、レコールバンタンというチームで出るので、先生としては中途半端な結果は残せないという気持ちはありました。
もともと、大きな目標を立てて、それに向かって頑張るプロセスが好きなので、プロセスを楽しんで作品を作りました。
今回も、自分に負荷をかけるのが好きなので、気を張り詰めている時もありましたが、いい結果が出せてよかったです。
今後はもっと面白いことをやってみたいと思っています。
◆これからの夢
「先生に教わってよかった」と思われるような先生になりたいですし、
常に生徒に目標にされる先生になりたいです。
そのためには、自分が仕事を楽しんでいないとダメだと思っています。
※桜井講師の2011年受賞作品は、現在スクールのエントランスに展示中です。
★★学校見学会・スクールガイダンス開催中★★

